脱「なんちゃって」フロントエンド
バックエンド言語でフロントエンドを書くのはもうやめよう
本番環境のサービスで、「データベース接続確立のエラー」「Fatal Error」「500 Internal Server
Error」などの多くのエラーを見かけます。これはバックエンド技術でフロントエンドを書いたことから起きる悲劇。フロントエンドをちゃんとフロントエンドすれば、こういったエラーを表示しないだけではなく、オフライン表示やモバイルの「ホーム画面に追加」などの多くの恩恵を受けることができます。本セッションでは、PHPの役割を明らかにし、2018年の「ちゃんとWebをするためには」を見直します。
榊原昌彦
一般社団法人リレーションデザイン研究所
大学院卒業後、一般社団法人リレーションデザイン研究所立ち上げ。その後、まちづくりの産業化を目指す一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスにも参画し、全国の様々なまちづくりの現場に携わる。事業で用いるアプリやシステムの開発を行っている他、様々なコミュニティ活動に関わる。著書「Ionicで作るモバイルアプリ制作入門」。